注意したいポイント

注射

施術後のポイント

スキンケアやマッサージでは解消することが難しい、表情じわの改善にボトックス注射というプチ整形は非常に有効です。ボツリヌス製剤という筋肉の動きを弱める薬剤を、注射器で注入するだけの簡単な施術法ということもあり、多くの患者さんがボトックス注射を受けています。ただ、手軽だからといってボトックス注射を受ける時に、注意しなければいけないポイントが全く無いということはありません。よりボトックス効果を実感できるよう、施術後にはどのようなポイントに気を付けなければいけないのか、事前にチェックしておきましょう。ボトックス注射はダウンタイムがほとんどなく、施術を受けても日常生活にほとんど影響がでないと言われています。ボトックス注射を受けたその日から通常の生活が送れるようになり、入浴や洗顔、メイクを行っても問題はありません。しかし、洗顔やメイクをする時にはボツリヌス製剤を注入した部位は、できるだけ触らないように注意しましょう。注入部位を押してしまうと、せっかく注入したボツリヌス製剤が拡散してしまい、ボトックス効果が落ちてしまうためです。クリニックによってはボツリヌス製剤を注入した部分の洗顔やメイクは、施術後2日から3日程度は控えるように忠告されます。また、睡眠中に枕で注入部位を押してしまう行為も、ボツリヌス製剤を広げてしまう危険性があるので気を付けましょう。シャワーを浴びるのは施術当日でも問題ないようですが、入浴をして体を温めると注入部位が赤くなってしまう危険性があるので避けたほうが無難です。ボトックス注射はメスを一切使わないプチ整形ということもあり、どこのクリニックで施術を受けても一緒の効果が得られると考えている人が多いかもしれません。プチ整形だからといって、どの美容外科医が施術を行っても仕上がりは一緒ということはなく、技術や知識によって仕上がりは大きく左右されてしまいます。ですので、ボトックス効果を最大限に引き出したいのであれば、信頼できるクリニックを選ぶということが大切です。しかし、素人が医師の技術や知識を判断するのは難しいので、クリニック選びのポイントを押さえておくことをおすすめします。日本形成外科学会が認定する「形成外科専門医」や、日本美容医療協会が認定する「日本美容外科学会専門医」の資格を持っているか確認しましょう。形成外科専門医や日本美容外科学会専門医といった資格は、一定期間医療機関に従事していなければ認められません。これらの資格を持っている医師による施術であれば、ボトックス注射をはじめとする美容整形の経験が豊富と考えられます。施術を行っている回数が多い医師であれば、それだけ技術や知識が高くボトックス効果も期待できると判断できるため、クリニックを選ぶ時には押さえておきたいポイントです。さらにアフターケアが充実しているかという点も、クリニックを選ぶ時に基準としたいポイントと言われています。プチ整形でも初めて美容整形を受けるという人は、施術後に腫れや痛みが出るのではと不安を感じるでしょう。美容外科クリニックの中には施術後の相談を24時間体制で対応しているところもあり、初めての人でも安心して施術を受けられます。